ビビリトルは まけるものかと 「サ、サンダーバニーのは もっときれいでおっきいピヨ」 サンダーバニーは ワンダーミューに まけないぐらいの おっきくて きれいなにじを つくりはじめました。 「ムニムニムニーッ!」 それをみたワンダーミューも 「ちきちょーっ! あたちだって、ニョニョニョ~ッ!」 「ムニムニムニムニ~ッ!!」 「ニョニョニョニョ~ッ!!」 そらは あっというまに ふたりのつくった いろんなかたちのにじで いっぱいになりました。