「ジャジャジャーン! あたちが あめとあわしのねこ ワンダーミューだニョー!!」
いなずまからあらわれたのは おっきなねこでした。
サンダーバニーは ワンダーミューに あたらしい ちっちゃな
おともだちを しょうかいしました。
ビビリトルは ちょっといじわるをいってみたくなりました。
「あのさぁ チミはあめをふらせても サンダーバニーみたいに きれいなにいじは つくれないでしょ?」
これをきいた ワンダーミューは
「ニャンだちょ~? あたちだって つくれるわい! ニョ!」
そういうと おっきなにじを あっというまに つくっちゃった。