そのときです。 そらから しろいくもみたいなものが すーいっっと かぜにのって ビビリトルのほうに とんできました。 なんと それは ふわふわうさぎの サンダーバニーだったのです!
ポフヮッ。 サンダーバニーは ふわっふわのおおおきなてで ビビリトルをやさしく うけとめてくれました。 「ふいー‥‥‥あぶなかったね。 けがはない? あ、 ぼく サンダーバニー。 よろしくね。 ムニ!」